ラジオクリルタイ公開収録

Imamu2006-05-07

http://d.hatena.ne.jp/khriltaimenbers/


どうやらこのイベントの予約を一番最初にしたらしい私。
自分がいかに「引きこもり」で暇なのかよく解った。
この日記は非moteとは全く関係ないし
私は人間関係全般退却型で似非メンヘラーだけど
クリルタイのメンバーのファンだったので行った*1


後、東京生まれ東京育ち*2なので、東京都内のイベントって割と軽い気持ちで行けちゃう。
新宿や池袋も自転車で行けるしね。電車って3分以内に次の奴来るのが当たり前じゃんという世界。

個人的感想(ラジオの内容の話や会場全体の話は一切なし)

後から生まれた世代の私(一応学生だし)にとっては
様々な書物*3から得た知識の再確認という意味でとても良かった。


単純に知識だけで言ったら書物から得た方が効率が良いのだけど
それでも「それを実体験した人*4が語っているのを聴く」
というのはとても面白かった。


GWはずっと「引きこもってた」わけですがとりあえず「家から外に出て」よかったです
そしていつも通り、場違いな服装をしていた私。


二次会行かなかったのは私が摂食障害だからです



おまけ...「DQN/非もて」も本当は未分化の部分があるんじゃねえか

(もしくは「男性の女性化」現象はオタクだけじゃなくDQNにも影響しているんじゃねえか)


・一部のヴィジュアル系バンドは「DQN/非もて」のハイブリッド的存在?
→「体育会系のジャパニーズ・メタル」と「文化系ニューウェーブ」の混交


BUCK-TICKなどのパロディという側面からみた筋肉少女帯*5の役割の重要性
筋肉少女帯とX(X-JAPAN)とLUNA SEAのヘアメイクさんが同じ件


New Orderの前身バンドのJOY DIVISIONはゴスバンド史の中で語られることがある



他にもClampの画にヴィジュアル系臭さがあるとか
池袋乙女ロードの近くにヴィジュアル系の店があるとか
小倉優子の女性ファン*6に何故か多いヴィジュアル系好きとか
色々あるが、終わります

*1:敢えて恥ずかしいセリフ

*2:ブロードウェイがある区で生まれ育つ

*3:日本史のお勉強や社会学のお勉強や大塚英志の評論や竹熊氏の書物やもろもろ

*4:主に竹熊健太郎氏が喋ってた

*5:非もてに通じる感性

*6:イベントとか行くレベルのファン