こりん星はコミュニケーションツール
小倉優子が焦ってる??
新手の萌え系アイドルが続々出てくる中、22歳を迎え焦ったゆうこりんが
今後ますます“暴走”してくれそうな雰囲気だ。
http://www.naispo.net/entertainment/20051117/02.php
何故?
実はこれらのプッツンぶりの背景には、事情があるという。
最近、小倉のキャラを凌駕しそうな、強力な“萌え系”新人が次々出てきているのだ。「例えば中川翔子は本物のオタクでゲーム、アニメの知識はアイドル界随一。
その知識を駆使した『しょこたん・ブログ』は本になり、バカ売れ中です。
またりりあんはイタリア育ちでかわいく、ウサギや猫のコスプレで歌を歌うなど
小倉のキャラを進化させています。
10月から、2人とも小倉と同じ文化放送でレギュラーを獲得しており
22歳になった小倉は相当焦り“セクシー路線”に出ているのではないでしょうか」(芸能プロ幹部)
なるほど。でも、どうしてこんなことになったんでしょう
小倉優子の対人コミュニケーション能力の低さ
もちろん、彼女もプライベートでは家族や友達などと普通に会話できてるかもしれないが
芸能活動をする上では平均以上のコミュニケーション能力(自分を効果的にアピールする能力でもいいが)が必要であるだろう。
だが小倉優子はバラエティ番組などでも、明らかに「浮いている」状態になることがあるし
上手く返答出来てない場面も多いように思う。
これは同じグラビアアイドル出身の小池栄子とかMEGUMIなどと比べるとよく解る。
受動的な小倉優子
従って小倉優子はバラエティ番組においては
周りの人(明石家さんまやタモリや若手芸人)が
彼女にネタを振ったり、彼女のスタイルに合わせたりすることによって
はじめて威力が発揮できる受動的な状態なのである。
(元々彼女に好意的な視線を送ることが約束されている環境*1では
積極的に自分をアピールしなくても良い。彼女の魅力は「見る側」が勝手に受け取ってくれるから)
世渡り下手な小倉優子
私は小倉優子の「世の中を上手く渡れてない感」がすごく好きなのだが
残念ながら、不特定多数の人にアピールしなければいけない活動に身を置いているので
そういった小倉優子の特徴が芸能活動のネックになってきているのかもしれない。
中川翔子さんはまだ大丈夫なんでは?
上記の引用で名前が挙がっている中川翔子なんかは
確かにディープなオタク趣味を持っている。
しかしそれでも、彼女のオタク趣味に興味のない人とも普通に会話できる【処世術】を
きちんと身に付けている感じがする。
小倉優子にはその【処世術】のスキルが低いように思う。