桃井はることヴィジュアル系

ワロスニッキ」の2006年01月21日の記事を見て
http://blog.livedoor.jp/warosunikki/archives/50136109.html

>>桃井はるこの曲のピッチを下げたらIZAMになったw

で始まるこの一連のネタですが、個人的にすごい発見だと思った。


特に「ワンダーモモーイ」が凄い。


自分は「ヴィジュアル系的な声」といわゆる「アニメ声」「萌え声?」両方好きなのですが
桃井はるこの声を機械的にイジッたらヴィジュアル系っぽい声になったということは
両者の声の出し方の一部に共通性があったと考えてよいのではないでしょうか*1


自分がヴィジュアル系とアニメ声の両方とも好きな理由がいまひとつ解らなかったのですが
この記事を読んで、「あぁーーそうだったのかぁーーーーーー!!!!」と勝手に納得してしまった。


今、根拠のない暴論を言ってしまったわけですがw


とにかく「ワンダーモモーイ」のサビがヴィジュアル系の(特にコテ系の)歌い方に似ていると。*2


暴論ついでにもっと妄想力を働かせますと
「萌え」ソングに癒されてるA-boys(アキバ系??)と
ヴィジュアル系」好きな少女たちの心性には何らかの関連があるんじゃないか?と思った


こんなこと言ったら、双方から囂囂たる非難をうけそうだけど。

*1:いや、本当は偶然そう聞こえるだけなんでしょうけど

*2:少し詳しく書くと、原曲のAメロとBメロ部分の「ロリ声」部分は、変換後はただ少し原曲より低いだけだが、サビで桃井さんが力強く「大人声」で歌う部分が、変換後にコテヴィジュの歌い方になる