超適当なアイドル私論
80's...[<虚像>の完成と暴走]
松田聖子「完全なるアイドルシュミレーションの権化」
※おニャン子クラブ「アイドルシュミレーションのゲーム」
→素人もアイドルになれる
(アイドルAV女優、女子大生ブーム、ピンクサロンetc...)
90's以降...[<虚像>解体と分業化]
グラビア/アーティスト/女優/・・・とジャンル細分化
少数の例外を除き(全盛期の広末涼子など?)80'sまでの意味の総合的な「アイドル」は成立せず
※芸能暴露ジャーナリズムの加熱→積極的にアイドル幻想を解体させる動き
→最初から<幻想>を持ち込まず
「普通の女の子」が「アイドル」を「する」というスタンスが濃厚になる
→新たなジャンルの開拓→まだ<幻想>が解体されていない場所へ
(アイドル声優、アニメキャラ自体への傾倒etc...)
注
あくまでもアイドル史論じゃなくて「私論」でしかないです。*1
こんな論に当てはまらないアイドルが沢山いることでしょう
最終的に私がやりたかったのは
「ゆうこりん」と「しょこたん」だけなんで最初の方はネタです
*1:そして試論