非モテ未満-『奇刊クリルタイ』購入

同人誌『奇刊クリルタイ』を購入するためにオフ会に参加する。
何とか着いたは良いものの、外出するだけで眩暈がする。
お店に入ったは良いものの、他人と話すだけで眩暈がする。
食べ物が大量に運ばれてきて(打ち上げだから当たり前だけど)眩暈がする。開始1時間で帰る。
ウーロン茶しか飲んでないのに、家に帰ってトイレで嘔吐。何も出てこない。


行くオフ会を間違えたのだ。自殺志願者のオフ会と間違えたのだ。
なんだか、間違えて来ちゃって申し訳ない。後、生きてて申し訳ない。
誰とお話させて頂いたのかすら全く解らないし、自分から聞かなかったのですが
みんな宇宙人じゃないことだけは確かだと思う。
というか、皆さんからしたら、私の方が<他者>だったよね、どう考えても。生きてて申し訳ない。


ただ同人誌は、当日の14時で完売したらしいので
事前に取り置きして頂いて本当に感謝。id:republic1963様有難う御座います。
後、開始わずかで帰ってしまって本当に申し訳ないと思います。


正直、自分は非モテというステージにすら立ってない。多分、その前段階にいる。
皆さんは自分より次のステージにいるなぁという感じがしました。


だから、もし自分が数年後、まだ自殺していないのだとしたら(もしくは殺されていないのだとしたら)
その時『奇刊クリルタイ』に書かれていることが自分にとって現実味を帯びてくるものになるのだろう。
数年後のこの本が処方箋の中の一つになることを祈って。


あぁ、言い忘れてた。生きてて申し訳ない。