マリリン・マンソンが好き。ボクの代わりに母親を殺した彼へ。ゴメンナサイ

<福島県会津若松市で高校3年生の少年(17)が母親を殺害、頭部を持って自首した事件>

メカニカル・アニマルズ

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  • J-CAST ニュース : 切断された母親の右腕と 過激ロックスターとの関係

http://www.j-cast.com/2007/05/18007739.html

少年は過激なロックスター「マリリン・マンソン」のDVDも見ていた

少年が下宿していた同市内のアパートから、
「殺人」をテーマにした本や、ホラー映画のDVDを多数押収。

マスコミの言説に乗っかって、私も母親を殺そうか?それで満足でしょ。
それで、私の部屋を見ればいいさ。この少年と私の趣味が同じだから。


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ボクも、過激なホラー映画とかって「健全な青少年」にとって有害だと思うんDA!
だから、そういう「過激な情報」は規制すべきだと思う!!!!!!


で、一番「過激な情報」なのに、一番規制されてない「ニュース報道」とか
そういうのは、全部無くした方がいいと思う。


「しょせん、作り物でしかないホラー映画」も危険だからこの世から無くした方がいいけど
「現実に起こった、凄惨で過激な殺人事件の報道」も「青少年」を刺激しちゃうと思うんだ☆


だから「殺人事件やテロや戦争」のニュース報道はこの世から撤廃したほうがイイYO〜☆
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http://www.sponichi.co.jp/society/news/2007/05/18/04.html

生徒は母親の首だけでなく、右腕も切断。
腕全体にスプレー缶で白い塗料を吹き付け、植木鉢に差した状態で放置していた。

マンソンは、顔や体を真っ白く化粧する独特のファッションが特徴。
腕を白く塗るという不可解な行動に影響を与えた可能性もある。

ジャパニーズ歌舞伎ではぁ、顔を真っ白に塗ったくってMASUけど
それは、彼の犯罪に与えた影響ってナッシングなんですKA。




「殺してしまった彼」と「殺された母親」両者に対して申し訳ない気持ちでいっぱいだ。
母親が堕胎に失敗したその日から、哀れみと蔑みの誕生。クソみたいな人生がスタートして苦しみは永遠に続く。
生まれてきたことさえ喜べなくてゴメンナサイ。


自己が誇大化しすぎて、
自分を傷つけることと他人を傷つけることがごちゃごちゃになってくる。
本当は自分を殺したいだけなのに。